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甘い時間は2人きりで
第13章 大人なデート
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「はぁ…はるぅ…お願い…」
「俺もイカせてあげたいよ。でも、約束守ってないやん?」
「だって…恥ずかしいもん」
「恥ずかしいとこ見せてよ。俺だけに」
クチ、クチ…
指を再び動かし始めると、彼女はキツく抱き付き、目を閉じた。
またか…と思っていたら、目を開いてこちらを見てきた。
目を逸らさず、涙目で俺のことをジッと見つめている。
必死に我慢する姿に更に欲情し、彼女の弱い部分を攻め立てる。
「あ、あああ…春人…」
「良く出来ました。イって…」
「い、イク…うううっ…」
ギュッと抱き付き、身体を何度かビクつかせると、俺の下でグッタリとなった。
「はぁ…」
身体を起こして、外の様子を伺う。
相変わらず駐車場はガランとしており、俺の車しか無い。
誰も居ないなら、茜さんを存分に気持ち良く出来る。
財布からゴムを取り出し、俺のモノに装着する。
モノからはカウパー液がダダ漏れで、パンツのシミは凄いことに。
俺も茜さんのこと言われへんくらい濡らしてるやん…
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