この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第13章 大人なデート

口では満足なんて言ったけど、ホンマはまだ足りない。
何回でもシたくなるくらい、もっと欲しくなる。
それくらい、茜さんとは身体の相性が良過ぎるんよな…

まあ、茜さんへの負担が大きくなるから、絶対しやんけど…

「『気持ち良かった』ってことは、茜さんも満足した?」
「うん…これでしばらく寂しくないかも…」

そうか、またお互い仕事で会えやんようになるんか…

会えない時間を、寂しさを埋めるように身体を合わせるだけじゃ、アカンよな…
もっと積極的に会いに行かないと…

「茜さん。今度から、5分でも時間出来たら会いに行くから。絶対寂しくさせやんから」
「無理しなくてもいいよ」
「無理じゃない。俺も寂しいもん…茜さんにキスしたいし、抱き締めたい」

エッチだけが、俺の愛情表現じゃないから。
言葉でも、少しの触れ合いでも、俺の気持ちを伝えていく…

「茜さん、好き。愛してるよ」

チュッ

「…!何、いきなり…」
「ふふっ、照れてる…茜さんが寂しくならんように、エッチ以外でもっと愛情を注いであげようと思って…」

顔のあちこちにキスを落とし、唇を舌でペロペロ舐めた。

茜さんが眠るまで、キスと言葉で、愛情を注ぎ続けた。
俺もしばらく大丈夫そう…



/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ