この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第17章 お祝い
谷間にスリスリ頬擦りしてる。
髪の毛が触れてくすぐったい。
「おっぱい気持ちいいー」
「くすぐったいよ」
「柔らかくて、スベスベで、あったかくて…ホンマ最高。おっぱいに挟まれたい」
サラリと変態発言が!
酔っ払ってるから、いつもより変態かも…
「んっ」
「あ、あん」
乳首にヌルッとしたものが触れ、咥えられたと実感した。
舌先で転がされ、チュッチュと吸い上げられ、息が上がってくる。
普段だったら、シーツを掴んだりして耐えてるけど、今日は掴めない。
力入れとかないと、快感に流されそうになる…
「あ、ああっ、ダメ…」
「『ダメ』やなくて、『イイ』やろ?マッサージもしてあげる」
口でするのと同時に、手のひらで優しく揉んでくる。
ダメだー、乳首への刺激が下の方へどんどん流れてくる。
普段は胸でこんなに気持ち良くならないのに、目隠しのせいで…
持っていかれそうな快感に、身体をモジモジさせることで、ギリギリで堪えていた。
「ねぇ、これ外して…春人を見たい」
「可愛いこと言うね。でもダーメ、もうちょい楽しませてよ」