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第17章 お祝い

「んああっ！」

指先で触れるだけで、身体がビクつく。
春人には反応が分かってるから、突起を集中して突かれる。

「勃ってるね、ココ。触って欲しくて主張して。直接触って欲しい？」

震わせながら、コクコクと頷く。
すると突然身体を抱えられ、うつ伏せにされた。

「はい、膝立ちして。脚広げて」

なすがままにされていると、お尻を浮かせた状態になった。
スカートを捲られ、お尻をゆっくり撫で回される。

「はっ、ふぅ…」
「肩の力抜いて」

ショーツに手を掛け、ゆっくりと下される。
秘部が露わになると、篭っていた熱が少しマシになった。

早く触って欲しいのに、春人は一向に触らない。
先ほどから秘部に感じる視線…見つめられてる!?

「は、春人…」
「見られて感じてる？今ちょっとヒクついたよね？」
「あっ、や、やだっ！」

恥ずかしさから脚を閉じようとしたら、太ももを掴まれてしまった。

「脚閉じやんの。気持ち良く出来やんやろ？」
「でも、恥ずかしい…」
「ええやん。普段とは違うことしようや」