この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第19章 混浴露天風呂

「休みの時間くらい、自分のために使いなよ」
「嫌や。俺は茜さんと居てたら元気になれんの。俺がどんだけ癒されてるか…」
「そう?気遣って逆に疲れが取れないんじゃ…」

「アホ、そんなわけないやろ!今日やって、朝から撮影してクタクタやったけど、茜さんと風呂入れて元気いっぱいやで」

目が合うと、ニヤニヤして旨を鷲掴みしてきた。

「1番元気になるのは、茜さんと裸でイチャイチャすることかな?」
「ちょっと!」
「ふふっ、おっぱい気持ちいい…」

胸の辺りに顔を寄せ、キスマークを付けた。

「またキスマーク消える前にエッチしよな?また跡付けたい」
「…私も付けていい?キスマーク」
「いいよ。首に付けてもええよ」

鎖骨に唇を付けて、肌に吸い付いた。
唇を離すと、そこには真っ赤な跡が…

「茜さんにキスマーク付けてもらっちゃった」
「春人に近付いて来る女の人が居たら、それ見せ…ごめん、変なこと言って」
「そんなことないよ。俺も軽率やったし、ごめんな」




/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ