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第20章 イメチェン

「Blue Eyesのメンバーは皆さんカッコいいんですが…」

「「いやいや…」」

「1番黄色い歓声が上がるのはどなたですか？」

義「意外にも涼介なんすよね。普段はマスコットキャラでヘラヘラしとる癖に、ライブではキリッとして男前になるから、ライブに来たファンに好かれる。ライブ前後のギャップがファンの人にクルんじゃないんかな？」

涼「へへっ( *`ω´* )」

義「って言うたら、調子乗るんすよ」

「あははっ、なるほどお次はメンバーの嗜好をお聞きしましょうか。深夜番組なので…女性の好きな仕草は？涼介さんから」

涼「僕は無意識に唇触る子が好きっすねー。人差し指を当てて、考え込む仕草とか可愛くて。唇プルプルしてる子とか最高っすね！」

義「…居てるやん、隣に唇プルプルで、よう触ってるやつ」
涼「…なんでハルやねん！違うわ、女の子の話や！！」

「ふふふっ、お次は義彦さんに伺いましょうか」