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甘い時間は2人きりで
第20章 イメチェン

「バンドが大きく変わったと思うんですが、ずっとドラムをされてる義彦さんはどうでした?」

義「俺は特に変わらなかったっすね。ボーカルが涼介だろうが、ハルだろうがやる事は同じだと思ったんで」

「やる事とは?」

義「ボーカルを立たせるドラムをやろうと日頃から心掛けてたんで。あとコーラスも。まぁ、俺的には涼介よりハルの方がやり易かったですけどね。あと、俺がリーダーじゃ無くなったのは解せやんかったな…」

「ボーカルに抜擢された春人さんはどうでした?」

春「最初は『嘘やろ!?勘弁してくれ』って気持ちでした。自分の声にはコンプレックスあったし、正直無理やろって…でも、光ちゃんは『お前はいける!』ってずっと言ってくれて…今では年上の言う事聞いといて良かったと思ってます」

「ボーカル話になってから、光一さんのドヤ顔が止まりませんね…それではここから、メンバーの趣味や嗜好をお聞きしていきます!」



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