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甘い時間は2人きりで
第20章 イメチェン

仕事が終わってアパートに帰り、ご飯とお風呂を済ませると、春人から「今からスカイプしよ」とラインが届いていた。
画面越しに会話をするだけだが、凄いドキドキしてる。

パチっ

「あ、やっほー」
『やっほ。元気?』

お互い今日あった出来事を語っていく。

「そういえば、取引先の人に童顔のちんちくりんって言われた」
『アハハハハッ!何それ!?』
「もー、笑い事じゃないよ!勝手にライバル視されるし…」

空くんを取り合うライバル宣言をされたのを思い出す。
会議に入ってからは、協力的になったけど…
何も学ぶことなんて無いのに…

『茜さんは気付いてないだけで、周りの人には仕事が出来る人ってめっちゃ輝いてるねんで?茜さんもその1人なんやって』
「そうなのかな?」
『そうやで。俺も疲れたけど、茜さんの顔見てたら元気になったし』

モニターに手を触れて、「仕事お疲れ様」と頭を撫でる仕草をした。




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