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甘い時間は2人きりで
第22章 犯人

頭を撫でながら、痣やガーゼの上に口付けをしていく。
春人のふっくらした唇に、痛みは感じなかった。
首筋にキスをされると、思わず身震いした。

「あっ…」
「痛い?」
「違っ…」

春人にその気が無いキスでも、エッチしてるみたいで…
今は淫らな気持ちを抱いたらいけないのに…

「アイツに身体触られたりした?」
「してない、殴られただけ…」

指先で首をゆっくり撫で上げられる。
今はもう消えたけど、入院当初は首に締められたい跡がくっきり残っていた。

春人は身体をずらすと、右腕にキスを落とした。
左手を握って、左腕にもキスをくれた。

「折れたとこは大丈夫?」
「ん、薬飲んでたから、もう痛くない」


パジャマがはだけると、胸の先が立ち上がっていた。

「は、恥ずかしい…」
「ふふっ、怪我してても身体は正直やね」

不敵に笑いながら、脇腹にキスをした。
唇が上の方に這って、やがて膨らみの方へ…



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