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甘い時間は2人きりで
第23章 久しぶりの2人の時間

春人に身体を預けて、上半身を拭いてもらう。

「眠たい?」
「ん、大丈夫…余韻が…」
「ああ…」

全身隈無く拭いてもらって、パジャマに袖を通した。
右腕を通す際は、春人に手伝ってもらったけど…

「眠たくないんやったら、お酒付き合ってくれる?茜さんはジュースやけど」
「もちろん」

冷蔵庫から、コンビニで買って冷やしておいたビールと林檎ジュースを取り出す。

「「かんぱーい」」

「うーん、美味いな…」
「相変わらず、いい飲みっぷりだね」
「まぁね。そうや、怪我治ったら宅飲みしようや。美味しいおつまみ作って」
「いいねー。じゃあ、お酒解禁はその宅飲みでするー」

ピリ辛チップスをつまみに飲む。
こんな時間にポテチなんて食べるの、大学生以来だな…

「ポテチ美味しいけど、9時過ぎてるから太っちゃうかも」
「茜さんやったら、ちょい太ってもええんちゃう?」
「やだ」
「そうっすか。もし太ったら、汗かくいいダイエットあるから教えたるな」




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