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甘い時間は2人きりで
第23章 久しぶりの2人の時間

楽しそうに聞いてくるお母さんに、少しホッとした。
変にドキドキしてるのは私だけ…?

「心配とかしなかったの?」
「いいえ、茜ちゃんはしっかりしてるし、山岡さんも変な事はしないから。まぁ、お父さんは心配してあんまり寝てなかったけどね」

お父さんの様子を聞いて、胸が熱くなった。
この歳になっても、高校の頃のように心配してくれてたんだ…

「ほら、玄関で立ってないで上がって。茜ちゃんが作ったお菓子でお茶しましょ」
「…うん」

ーーーーーーー

その日の晩、入浴の為にお母さんに脱ぐのを手伝ってもらうと、身体に付いたキスマークを晒すことに。

「あらあら…茜ちゃんたら…」
「…お、お父さんには言わないでね。恥ずかしいから」
「もちろん」

鏡に映る顔を見れば、首筋まで真っ赤になっていた。
はぁ…エッチの時に思い出していれば…




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