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第26章 クリスマス

肩甲骨を甘噛みして、口に咥えてチュウと吸われる。
両手は前に回して、胸を鷲掴みにして指先で乳首を弄ぶ。

「ん、あうっ…」
「いい眺め…」

顎を持ち上げられ、後ろから春人にキスをされて舌を挿入してきた。

胸を大胆に揉みながら、指で乳首をキュッとつねられて、僅かに背中を反らせた。
唇と胸への快感のせいで、少しずつ下半身に熱が集まってくる。

「ふふっ、茜さん腰動いてるで？」
「あ、それ…」
「サンタさん、こっちも見させてや？」
「ちょ…」

お尻を突き上げた格好で、スカートを持ち上げられ、恥ずかしい部分を春人に思いっきり晒している…
酔いも覚めて、シラフに戻った私にはこの体勢は恥ずかしい…

枕に顔を埋めていると、クロッチをずらして秘部を露わにされた。
熱のこもったソコが冷たい空気に晒される。

「スゲ…エッチなことになってる…」
「あんまり見ないで…」
「ふふっ、もう何十回って見てるやろ？今更恥ずかしがるなよ」