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甘い時間は2人きりで
第26章 クリスマス

「ん、んんんぅぅ!!」

身体を震わせ、グッと枕を握り締める。
痺れるような気持ち良さから、緩やかな快感になって、息を整えながら顔を上げる。
視界が涙で滲んだまま、春人の方に振り返る。

「ごめん、もう挿れていい?」
「んぅ…」

小さく頷くと、春人は着ているものを全て脱ぎ、下着を脱がせてくれた。

「茜さん、めっちゃシミ付いてる…見たい?」
「…見たくない」
「そう?」

引き出しに手を伸ばし、ゴムを取り出した。
腰を掴み、春人の熱いモノがお尻に当たる。
身体は正直で春人のモノが当たると、膣が僅かに収縮して、蜜がトロリと流れ出た。

「ホンマはもっと色々試したかったけど、これ以上焦らしたら俺のが破裂しそう…」
「あっ…んんっ!」

私の中を侵食するように、春人がゆっくりと入ってきた。

「あ、枕は没収。可愛い声いっぱい聞かせてや」
「え、あっ、ダメッ…」

枕が無くなると、リズム良く腰を打ち付けられ、シーツを手繰り寄せるようにしがみ付く。




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