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甘い時間は2人きりで
第26章 クリスマス
「ふふっ、サンタさんエッロ…おっぱい揺らして、繋がってるとこも俺から丸見え」
「いや、見ない、でぇ…」
グチュ、ズチュ、パンパン…
結合部からの卑猥な音、2人の荒い息遣い、ベッドの軋む音に、耳まで犯される…
「あん…は、るとぉ…」
上半身をベッドに預けて、後ろから突いてくる春人を見上げた。
「…っ!茜さん俺のことあんまり煽らんといて。いっぱいシたくなるから」
「ふぇ…ふああっ!」
何と言ったのか聞こうとしたら、突き上げる強さが変わり、膣内をえぐるように春人のモノが擦り付けてくる。
「茜さん、そんな締め付けやんといて!俺イキそう…」
「わ、たしも…きちゃう…」
「ん、茜さん…俺のこといっぱい感じて…感じながらイって…」
身体全体を揺さぶるように腰を打ち付けられ、目の前が白み始めた。
もう…ダメっ!
「あ、はる!イクうぅ…!」
「は、うっ…」
春人は小さく呻き声を上げると、脱力したように背中にもたれかかった。