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甘い時間は2人きりで
第4章 気持ちよくなって:勉強編

「お疲れ様でーす」

仕事が終わり、帰りの準備をしながら何気なくスマホを覗くと、春人からラインが来ていた。

[仕事お疲れ様。仕事終わったら電話ください]

それを見てから、会社から少し離れた所で電話を掛けた。

「もしもし、ごめんね。ラインくれてたの気付かなくて…」
『ええよ、お疲れ様。今会社?』
「そうだよ、どうしたの?」
「今から会えやんかなーって』

時間を確認すると、6時前なので時間は大丈夫そう。

「私は大丈夫だけど、今日は用事があるんじゃないの?」
『まあ、あるけど…ちょっとでも茜さんに逢いたいから』

また彼女が言うべきセリフを言われた…
今週お泊まりも無いから、私も逢いたいし。

「私も逢いたいな」
『これからラインで送るとこに来て。待ってる』

通話後、ラインに書かれていた場所は、会社と家の中間にある駅近くにある喫茶店。
私は早速そこに向かうことにした。



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