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甘い時間は2人きりで
第5章 気持ちよくなって:爆発編

ボサボサになった前髪を掻き分けて、額にキスをくれた。

「気持ち良すぎてヤバかった…もしかして、元彼に教えてもらってたとか?」
「そんな事ありませんでした!」
「ふふっ、ごめんって。茜さんも自分で勉強してくれてるんやね、嬉しい」

自分から積極的に触りに行ったから、エッチな行為に興味があるって思われちゃった。
恥ずかしくなって、また春人の胸に顔を埋めた。

「んー…」
「可愛い…」

抱き付こうと思ったが、手の平に精液が付いているのを思い出した。
精液は半分以上流れ落ちて、春人の下着やズボンにシミを作っていた。

「ご、ごめんなさい!私…」
「大丈夫やって。ズボンにはあんま付いてないし、洗っちゃえば平気やから」

棚から持ってきたウエットティッシュで丁寧に拭いてくれた。
ずっとシミの方に目が行っていたが、目線をズラすと春人のモノが目に入って…

「……きゃああ!」
「どうしたん!?」

見ちゃった。
しっかりと男性器を見てしまった…!



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