この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
牝奴隷麗華の露出日記
第4章 ハーレムで調教される12匹の牝豚と私

それでもオモチャの機関車は、精密機械のようにゆっくりと前進しています。結衣は、なんとか右足を、もう一歩前に進めました。
被虐の感情が官能の炎を煽ります。躰の芯がしびれてきました。左足を前に出そうとしたのですが、感覚がよく分からなくなってしまい、女体をよじらせてしまいます。
2メートルの糸が、ピーンと張りつめていきます。
さぁ、早く左足を一歩前に出さないと……
糸に余裕がなくなりました。
スーと積み木が滑り出します。
「ああ、もう・・・ダメ・・・」
結衣は、うめき、鳴き声を絞り出しながら、その場に立ちすくんでしまいました。
結衣の美貌は、あぶら汗にまみれて血の気を失い、唇を噛みしめながら、襲いかかる便意に引き攣っています。
カタン。
積み木が、貨車から滑り落ちる乾いた音がしました。
さあ、これで結衣は、三角木馬で弄(もてあそ)ばれることが決定しました。

