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牝奴隷麗華の露出日記
第4章 ハーレムで調教される12匹の牝豚と私

ジィ―ジィ―
機関車のモーター音が不気味です。その震動は、ピーンと張りつめた糸を伝って、家畜達の股間の透き通るような桃色を帯びた木の芽にまで届いていました。
淫らな震動に伊織さんは思わず声をあげて、さらに上体をのけぞらせます。女芯を伝ってくる震動が、さらに押しとどめられている便意を荒れ狂わせ、苦痛と快感をふくれ上がらせるのです。
「あゎゎゎゎ・・・」
妖しい肉の感覚に、伊織が悶えていま~すぅ」
美奈子さんの楽しそうな声が、弾んでいます。
「こらぁ、伊織。1人で楽しんでないで、さっさと歩きなさぁい!」
ピシィ――
美奈子さんの鞭が、伊織さんの背中で炸裂しました。伊織さんは気が強そうな顔を苦痛に歪め、ヒィヒィと鳴きながら、またゆっくりとお尻を振って歩き始めます。
麗さんの髪が揺れています。それにしても彼女は、おもしろい格好をしていますね。両手は背中で縛られているのに、腰を前に突き出して、しっかり股を開いて。
女芯を糸で引っ張られると、足の幅を広げた方がバランスをとりやすいらしく、一歩歩(ある)く度に、歩幅が広がっていくのです。その度に女陰の陰影が太陽の光にさらされて、露(あら)わになります。

