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牝奴隷麗華の露出日記
第5章 女子中高生ハーレム
第1話 個別指導塾はハーレム?
毎週土曜日の個別指導・進学塾は、午後9時に終わります。塾生は高校3年生女子が私を含めて3名。中学3年生女子が3名です。約8時間、ずっと全裸で集中して勉強していた私達は、各自、思い思いに伸びをしたり、躰を捻ったり・・・
このお部屋では、裸でいることが当たり前になっているので、産まれたままの姿でいることへの恥じらいは、もう殆(ほとん)どありません。
こうして女の子5人の裸身を観回してみると、やっぱり中学生女子と高校生女子は、体つきが違いますね。みんなスレンダーなのですが、乳房の膨らみかげん、ウエストのくびれかげん、お尻の肉づき。
やっぱり中学生女子は青い果実で、口に含んで舌で転がしても、果汁には酸味が残っているような雰囲気がして……
もちろん高校生女子も、まだまだ成熟しきっているわけではないのですが、それなりに熟しかけた女体からは、甘い体臭が薫ってきます。
6人共、もう深い女の悦びを知っているような、ちょっとエッチな躰つきをしていました。
6名の中で一番活発な紗里亜ちゃん(中3)が、大きな瞳をクリクリっと輝かせながら声をあげます。
「さぁ皆さん。クールダウンですね♡ サイクリングに行きましょう! 」
高揚したピンクの頬が可愛くて。
真夏の夜は涼しいから、みんな下着は付けずに、薄地のブラウスと超ミニの揺れスカートだけを身にまといます。
疲れた脳を癒し快適な睡眠を誘(いざな)うため、潤先生に連れられて、これから河川敷をサイクリングするのです。