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牝奴隷麗華の露出日記
第6章 麗華の女子中高生オナニーノート

 オナニーをしている今の私も、一度逝っただけでは止まりません。一度快楽の絶頂に達した女体は、もっともっと激しい快感を貪(むさぼ)り始めるのです。

 5回目に逝ったときだったでしょうか?

 膣の奥の方が痙攣を始めました。おそらく子宮だと思います。それから膣も収縮を繰り返しています。痙攣があまりにも激しかったので、チョット怖かったのですが。

(躰が射精を受けたと勘違いして、精子を子宮の奥へ運ぼうとしているのだろう)

 そう自分に言い聞かせて、落ち着かせました。



 家族が誰も居ないから、いくら声をあげても大丈夫。
 こういうチャンスは、逃すと次がいつになるのか……
 私は、一度に何回逝けるか、試してみることにしました。


 女体の切ない疼きに突き動かされるように、クリトリスを優しく触りながら、指を膣の中に入れたり出したりしていると、艶(なま)めかしい快感が体中を駆け巡ります。


 指の動きを速めていくと、官能の炎が一気に吹き上がっていきます。私は目を閉じました。

 頭の中が真っ白になっていきます。それから天にも昇っていく感じがして、突然、ツーンと衝撃が走りました。


 これが6回目。



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