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牝奴隷麗華の露出日記
第1章 麗華の露出体験記(女子高生バイブを手に全裸でエレベーターへ)
第1話 初めての夜
私が露出に目覚めたのは 高校2年生の夏でした。兄貴の部屋に放置されてた露出DVDを、偶然観てしまったことがキッカケです。観ているうちに性感が甘くくすぶり、私も体験してみたくなったのです。
毎晩遅くまで受験勉強に励んでいた私は、深夜、家族が寝てから、そっと庭に出るとパジャマを脱いで下着姿になりました。
満月がとても綺麗な夜でした。まだまだ未成熟な女体でしたが、透けるように白い肌にはうっすらと脂がのっています。月明りが、そんな素肌をほのかに照らし出していました。
それだけで、もうドキドキ!!
そのときは、最初からパジャマを脱ぐつもりで、シルクの黒い下着を付けていました。上下、お揃いで、ブラはチューブトップです。
外の通りを確認してから、ハイレッグ・カットのパンツを脱ぎます。心地よい夜風がそっと陰毛を撫でていきました。
細身の肢体に不釣り合いな大きな乳房が、肩紐のないチューブトップのブラジャーから、今にもこぼれ出しそうです。私は、慣れた手つきで右手を背中に回して、ホックを外します。プルルンと、たわわな果実が震えました。
かたち良く張りつめた自慢のバスト。乳首はツンと上を向いていて、いっぱいオナニーしている所為(せい)もあり感度は抜群です。
素肌の匂いが鼻孔を掠(かす)めました。スリルと解放感に、私の女体はスウィートのように燃え上がります。淡いピンクの可憐な両方の乳首を、両手で摘まんでみました。
たったこれだけの事なのに、もう勃起しているのです。
(麗華の変態!)
そっと呟(つぶや)いてみました。
お風呂から上がったばかりで、まだ完全に乾ききってない髪からは、甘いリンスの香りがしています。