この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記

 この日も楽しそうにはしゃぎながら、「これなんかどうかなぁ?」と言って、1枚のDVDを持って私の傍に寄って来ました。それは全裸の女の子が後ろ手に縛られ、首輪を付けて鎖に繋がれながら、街中をお散歩させられているDVDでした。
 前と後ろの穴にはバイブレーターが挿入されています。

「帰ってからジックリ観てごらん。写真じゃなくて動画は動くから。クネクネと蠢(うごめ)く2本のバイブレーターに合わせて、腰を揺すりながら歩かされている女の子は、とってもエロティックだよ。
 きっと麗華ちゃんも、こんなふうに責められてみたいんじゃないかなぁ? 
 観てるだけで、必ずアソコが濡れてくるから」

 店長は、そう言いながら、イヤらしい目つきで私の顔を覗き込みます。

 ゾクっと背筋に悪寒が走るのですが、同時にそれが快感でもあるのです。きっと店長は、この動画を観ながら悶絶してる私を想像しているのでしょうね。
 そういうのって、すっごく不愉快なのですが、ちょっぴり嬉しかったりもするのです。

私は顔を赤らめながらも、コクっと頷きます。
「分かりました。これ買います」
「はい。お買い上げありがとうございます」

 店長は小走りにレジに向かうと、急いで奥から、もう1枚のDVDを取り出してきました。
「これは、サービスです。きっと露出狂のお嬢様には、楽しんで頂けると思いますよ」
そう言うと、店長は、何か意味ありげに不気味な笑みを浮かべます。

 でも、その時は1枚のDVDを余分にもらえた私は、ちょっと得意になりました。
(あの店長、私を特別扱いしてくれている・・・)



 でも、お家に帰って店長から送られたDVDを観た私は、凍り付いてしまいました・・・。
 だって、そのDVDに映っていたのは……


/355ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ