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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記

「痩せているのに、こうやって縛られていると、肉づきに官能美があふれてるな」
「縛りあげられている乳房がエロい」
「なめらかな肌、くびれた腰。たまんねえなあ」
「すべすべしている太腿が妖しいぜ」

 男達は、縛りあげられている私の裸身を見つめながら、そんな事を囁(ささや)き合っていました。

 ことに股間の割れ目に、鋭く喰い込んでいるボンテージベルトに付いている恥ずかしい染みが、強烈な光景となって男達を圧倒しているようです。

「もう濡れているでしょう。この女は露出狂。男達から、イヤらしい恰好を見つめられると、それだけで、もうこんなになってしまうんですよ」

 ご主人様の楽しそうな声が弾みます。吊るされているため自由が利かなくなっている私の裸体を、得意そうにゆっくりと回転させながら、前も後ろも大勢の男達に晒していました。

 ハッキリとした男達の視線を、躰中が感じています。女体は小刻みに震え、全身から汗が滲み出てきました。


「ははは・・・もっと恥ずかしい所まで、見て欲しいんだろう?」

ご主人様は、みんなに聞こえるようにワザと大きな声で、そう言うと、ウエストと股間に掛けられたボンテージベルトを外しにかかりました。


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