パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 牝奴隷麗華の露出日記

「いやぁ。止めて・・・」

「ははは・・・通訳します。『もっと晒して下さい』だって」

　意地悪いご主人様の声が、粗末な小屋の中で響きます。

　ご主人様は、染みの付いたボンテージベルトを高く掲げて男達に晒します。

「どうですか。よ～く濡れてるでしょう？　この女子大生、こんなに感じているんですよ」

「おお！！！」

　男達の感嘆の声が沸き上がりました。

　女にとって自分の愛液にまみれた染みを見られることは、性器を見つめられるよりも恥ずかしい事なのです。私は、噛みしめた歯がカチカチと鳴り出して止まらなくなりました。女体中から、あぶら汗が噴き出してきます。

　ご主人様は、私の恥辱にまみれた表情を楽しみながら、高く掲げたボンテージベルトを、男達1人1人に晒していきました。


「高学歴の女子大生の知性あふれる美貌が、恥じらいに歪む。何度見てもゾクゾクするなぁ」


　ご主人様の私を恥ずかしめるための容赦のない声が、私の羞恥心を更に煽りたてるのです。