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牝奴隷麗華の露出日記
第2章 麗華の痴漢体験記(痴漢や晒し者にされて感じる肢体)
なんだか、その人は私の心の中を見透かして、私を焦らしているみたいです。躰の奥がカッカッと火照りました。私は腰を中心に女体をくねらせます。
(ああっ…もっと触って下さい)
でも何の反応もありません。
(ああ、火をつけておいて、このままナマ殺しにするのですか……女体が疼いているのです。もっと触って下さい…)
私は電車が揺れた時、それに合わせて、お尻を後ろに突き出しました。そうしたら、その人はミニスカートの中に手を入れてきてくれました。
(嬉しい・・・もっと触って下さいねっ)
でも、指先の動きがちょっと変(笑)。お尻を撫でているのではなく、私のパンツを捜しているんです。
私、満員電車に乗るときはスリルを味わいたくて、生理の時以外はパンツを履きません。
その人も、ちょっとビックリしてるみたいですね。
指先が「あれれ? パンツはどうしたの? 」って言ってました。
ひと通りミニスカートの中を捜しまわって捜索が終了しました(笑)。私がパンツを履いてなかったことを確認できたみたいです。