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牝奴隷麗華の露出日記
第2章 麗華の痴漢体験記(痴漢や晒し者にされて感じる肢体)
それからその人の指先が、私の右足の親指と左足の親指の間に侵入してきました。私はしっかりと吊革を握ったまま、腰を少しだけ下ろして股を開きます。
この動作で、その人は、私が嫌がっていないことを確信したみたいです。
大胆に指を私の蜜壷に埋めてきました。じらされちゃって私の蜜壷には、もう蜜があふれていました。愛液のあふれた割れ目の中を指先が弄ります。
――ガタンゴトン
満員電車の中で、大勢の乗客達が電車に揺られていました。
周りの人達は、まだ誰も私達の秘め事に気付いていません。
私の吸盤は、他人を指の根元まで吸いつくしています。ただれた肉襞の一枚一枚が、ネットリと指先に絡みつき、離すまいと締め付けていました。
じらされてしまった女の下の口は、やっと与えられた「餌」に貪欲に貪りついているのです。
その人の指先が、私の女壷をえぐっていきます。ぐいぐいと掻き回すのです。
(あ、ああ……すごい~~たまんないっ…)
私はしっかりと唇を噛み締めました。そうしないと、喘ぎ声を漏らしてしまいそうになるのです。指が上下に動きます。そのひと突きひと突きに、力感があふれていました。的確に女の性感を捉えています。
(ああ……こんなの。初めてっ……)