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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記

「ああ・・・いやぁ・・・」
耐えきれなくなった私は、一糸まとわぬ全裸で腰をよじるようにして、もがきました。
これだけ大勢の男達の前で、浣腸責めにかけられるなんて・・・
マゾヒスティックな性癖を持つさすがの私も、排泄器官をいたぶられ、これから恥ずかしい狂態を演じなければならないと思うだけで、気が変になりそうです。
大勢群がっている野次馬達の顔を、まともに見ることが出来ませんでした。
ご主人様とアシスタントは、それぞれが私の足首を持って、股間を大きく広げます。そのせいで、肛門の筋肉を、もうこれ以上絞めつけることが出来なくなりました。
「い、いやぁ~」
「おお、意識が戻った。もう大丈夫だ」
ご主人様は、ワザと大きな声をあげます。
「貧血のショックが大きかったんだなぁ。もう気が付いたから大丈夫だよ」
食用酢に灼けただれた私の腸は、限界に達していました。もう我慢できません。私は、顔を振りながら泣き叫びました。
でも、いくら私が泣きわめいても、群がっている野次馬達の多くは、気が動転しているだけだとしか思わないのでしょうね。それどころか、眼をランランと輝かせて股間を覗きこんでくるのです。

