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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記

 こんな事なら、眼を開かなかったら良かった。どちらを向いてもイヤらしい好奇心を剥き出しにした男達の顔、顔、顔。


 腸壁を掻きむしる食用酢の苦しさに、あぶら汗がじっとりと滲み出てきます。生々しく口を開いた私の肛門は、ヒクヒクと蠢(うごめ)いていました。

 食用酢がほとばしり出るのを抑えるために、盛んに肛門を絞めつけようとするのですが、ワナワナと腰が震えるばかりです。

 それを見ていた野次馬達がざわめき始めました。

「どうやら気付け薬を排泄しそうだな」

「こんな美人の排泄ショーを、間近で見られるなんて、最高だな」

「しかもストリップショーと違って、タダだからな」


 男達の声は興奮してうわずっています。


「これって、ストリップ劇場の浣腸ショーと一緒じゃないのか」

「溺れかかっていたんだからなぁ。そういう言い方はちょっと・・・」

「とはいうものの、ベッピンさんのオマンコっを、これだけシッカリ見せつけられたら、興奮するなっていう方が無理だよ」

「さあ、そろそろ浣腸ショーが始まるぞ」


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