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第7章 牝奴隷麗華の露出日記

　ご主人様が私を放置して、しばらく経った時の事でした。少年の打ったホームランボールが、この雑木林に飛んで来たのです。

　私は、思いっきり焦りました。こんなはしたない姿を、もし子供達に見られたら・・・

　でも、次の瞬間、中学１年生ぐらいの男の子が、ボールを探しに雑木林の中に入ってきました。

「ひえ～～～。裸の女がいる！」

　変声期前の少年が叫び声をあげました。それに釣られて別の少年も雑木林に入って来ます。

「女が裸で縛られてる。オマンコ丸見えだぁ～～」

　その声を聴いた、野球場にいた十数人の中学生達が、いっせいに林の中に集まってきます。どうやら同じ中学の同級生達で、みんな中１みたいでした。


「わぁ～。俺、女の裸。見るの初めてだぁ～」

１人が興奮して、うわずった声をあげます。

「うん。俺もナマで見るのは初めてだあ」



　私は、こわばらせた顔で彼らを見上げながら、恐怖で女体をすくませました。