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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記

 中学1年生達の眼が血走っていることを確認してから、ご主人様が声をかけます。

「じゅあ、多数決を取るね。この牝奴隷にはお仕置きが必要だ思う人は手を上げて」

 それを聞いた少年達は、全員がいっせいに手をあげました。さっきは私に気を使ってくれたあの優しい少年も、はりきって手をあげていました。

 私をかばってくれる少年は、もう誰もいなくなりました。


「麗華。多数決で決まった事だから、仕方ないよね。これから乳房吊りのお仕置きだよ」


「い、いやぁ~」

 私は、悲鳴をあげて逃げ出だそうとするのですが、女体を縛りあげられているので、どうすることも出来ません。裸身をクネクネとよじらせるだけでした。


「エロい裸だなぁ」

「こういうのを、美貌と官能美にあふれてる」って言うんだろうな。



 中学1年生にしては、難しい表現を知っている少年がいました。ちょっとインテリっぽいのですが、その表情はイヤらしく薄気味悪い笑顔に満ちあふれていました。


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