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牝奴隷麗華の露出日記
第2章 麗華の痴漢体験記(痴漢や晒し者にされて感じる肢体)
彼女もさっきの紳士の声に驚いた様子でした。でもたしなめられたのが、自分ではないことが分かってホッとしたみたいです。
しっかり私を見詰めて、にこやかに微笑みかけています。
(私の事じゃなくて良かった!)
その顔は、そう言っていました。
その笑顔に釣られて、私もニコっと微笑み返しました。
(そっか~~女の人だったんだぁ……だから膣のどの部分をえぐったら女がより感じるのかを熟知していたんですね)
今時の女の人は、みんな自分の膣に指を入れてオナニーしていますから。
(でも私・・・女の指で、あんなに感じてしまったんだ……)
私は今まで、ロマンスグレーに憧れていました。祖父に育てられたことが影響してるのだと思います。ガツガツしてる若い男は苦手だったのですが、でも女性を性の対象として考えたことなんてなかったのです。
あれ??
私は女の人から責められても、感じてしまうって・・・両性愛者だったのでしょうか? でも感じてしまったのは事実だし・・・
ちょっとショックな出来事でした。