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牝奴隷麗華の露出日記
第2章 麗華の痴漢体験記(痴漢や晒し者にされて感じる肢体)
第2話 痴漢の正体
気がついたら、私の股間から指は抜けていました。
それで後ろを振り向いたのですが・・・
私は一瞬、見間違えたのかと思いました。私の真後ろに立っている人は女性だったのです。
「あれれ???」
私はもう一度、振り向いてみました。やっぱり髪の長い女性です!
年齢は二十代半ばでしょうか。うりざね顔で鼻筋が通った涼しげな顔をした美人です。
私もまわりの男性から「綺麗だね」ってよく言われるので、自分の美貌には自信があるのですがっ・・・この女性もなかなかの美人でした。
目が大きいんですけれども、目と太い眉が釣り上がっています。ちょっと気が強そうで凛とした女性です。