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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記

「ううアアア―」

 私は悲痛なうめき声と共に、頭を激しく振り出しました。乳房だけでなく顔面までもが真っ青になっていました。


 ご主人様は、私の本当の限界点をシッカリと把握していらっしゃいます。


「よし、もう限界だ。右側に座ってる5人は、シッカリと麗華の腰を支えて! ゆっくりと吊るしている縄を解くから」

 少年達もご主人様の毅然とした態度に、迅速に行動してくれました。


「ゆっくりだ。ゆっくりと身体を下ろして。

 左の2人は、この方向に真っすぐ歩いたら僕の車が止まっているから、後部座席にあるクーラーボックスを取ってきてくれないかな」

 ご主人様は、そう言うと車のキイを、下手投げで少年の方に投げました。さすが野球をやってるだけあって、少年は身軽にキイをキャッチすると、隣の少年と共に駆け出していきました。


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