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第7章 牝奴隷麗華の露出日記

第８話

　金曜日の深夜、私が行くとアダルトショップの倉庫は、荷物が綺麗に片付けられており、30席ぐらいの客席が並べられていました。客席は超満員。会場は招待客であふれていました。

　まだ未成年じゃないかと思うぐらいの若者から、白髪の老人まで、いろんな人達が、一斉に私に注目します。

　よく見ると女性も数人いました。大学生ぐらいの4人組の女の子達は、肩を寄せ合って小声でヒソヒソと話をしながら、私の方を見るとニヤ～～と笑い合っています。
　残りの女性はカップルで来ているみたいでした。


　真ん中に小さなステージがあって、産婦人科で用いられている内診台が。もう30年ぐらい前の代物です。

　カメラは4代。私の性器と表情をいろんな角度から、撮影できるように配置されていました。そして4台の大型スクリーンが・・・




　私は白いブラウスと黒いタイトスカートでステージに上がりました。薄地のブラウスからはハーフカップの黒いブラジャーが透けて見えています。

「お待たせ致しました。では、まず牝奴隷のストリップ・ショーから始めさせて頂きます」

　ご主人様のこの一言に男性達は、ヤンヤ、ヤンヤと拍手してくれましたが、例の女子大生4人組は、顔を寄せ合って軽蔑するような視線を私に送っていました。