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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記

その様子は、しっかりと大型スクリーンに映し出されています。
「こ……こんなの、いや。 恥ずかしい……」
思わずつぶやいた私の小声は、集音マイクを使って、観客にもハッキリと聞き取られてしまいました。
「通訳します。『快感だわ。皆さん、しっかり見ていて下さいね』 この女子大生は、そう言っています」
一部の観客から失笑が漏れてきました。
「いやだぁ~」
そう言いながらケタケタと笑う女子大生の声が響いてきます。
マイクを手に、乙女の羞恥心を嬲(なぶ)りまわすご主人様。
しばらくすると、呼吸が荒くなり、乳房が上下に揺れるように鼓動していました。
露出狂の私は、大勢から性器を覗き見られることに興奮を憶え始めています。
観客を挑発するように開脚した股間を突き出し、大きくのけ反らせ、腰を上下させてみました。
ご主人様はカメラの前で、私の性器の割れ目を広げています。
ピンク色に潤んだ花びらは、愛液に濡れライトの光を浴びて光っていました。

