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牝奴隷麗華の露出日記
第2章 麗華の痴漢体験記(痴漢や晒し者にされて感じる肢体)
でも店長と呼ばれたこの店の主人、すなわち私のご主人様は、なぜ彼女が笑い出したのか、なぜ私が呆然としているのか、全くその理由が分かりません。
戸惑いながら声を掛けます。
「あ、あのね・・・麗華ちゃん。こちらの菜々花さんはサディスティックなレズビアンなんだ。だから麗華のことを話したら
『それなら私も、嬲りまわしてみたいなぁ』
って言うので、それでお店で働いてもらうことにしたんだよ」
その女性は昨日、満員電車の中で私を逝かせたあの痴漢だったのです。
菜々花さんはニヤニヤと笑いながら、もう女王様気取りです。
「ねえ、麗華ちゃん。私とどこで知り合ったのか、ご主人様に説明してあげて」
彼女は楽しそうに言葉を続けます。
「ウブな女子大生の美しい顔が羞恥心で赤く染まっていく。私、そういう美貌を見てるとゾクゾクしてくるんだぁ・・・」
相手が女性であることに抵抗を感じながらも、こんなふうに辱められると、私の女体の中を流れているマゾの血が、ふつふつと煮えたぎってくるのです。
お店の中には午前中の静かな時間が、ゆっくりと流れていきます。
国道を走るバイクの音がブゥ~~ンと聞こえてきました。