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牝奴隷麗華の露出日記
第2章 麗華の痴漢体験記(痴漢や晒し者にされて感じる肢体)
未だに事情が分からないご主人様は、少し戸惑っています。
「あ……麗華ちゃんにも、事前に女の子を雇っても良いかどうか、相談した方が良かったかなぁ・・・」
「麗華ちゃんは大丈夫だよねぇ~~。レズビアンではないでしょうけれど……女から責められても、感じてしまう女の子なんだから」
「え??? 二人は、どういう関係なの? 」
キョトンとした顔で私を見詰めるご主人様。肌を刺すような恥辱が私の女体を熱くします。そして女の人から責めたてられているのに感じてしまう自分自身に、私の頭は混乱していました。
どうやら私は、男の人の前だと、女の人から虐められても感じてしまう性癖を持っているみたいです。
ああ・・・私は、満員電車の中、女の指で逝かされてしまったことを、ご主人様に告白しなければならないのでしょうか・・・。