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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記

「番号札11番の方、いらっしゃいますでしょうか?」

「はい、私ですが」

 中年オヤジが手をあげました。

「はい。では番号札が27番の方は、どなたでしょうか」

「あ! 僕です」

 やっと成人したばかりぐらいのあどけない少年が手をあげました。


「では、11番の方。恐れ入りますが、ステージにお上がり下さい。そして、27番のお客様のところまで、この牝奴隷を連れて行って下さいませ」



 ご主人様とアシスタントの男子アルバイターが、私を内診台から降ろしてくれました。


 ただ、ふくよかな胸のふくらみの真ん中にある桜色の小粒と、サーモンピンクの肉襞を繋ぐ鎖が短くて、真っすぐ立つことが出来ません。

 お尻を突き出した、前かがみの姿勢になります。真横から見てると、ずいぶん卑猥で滑稽な格好でしょうね。


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