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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記

(ああ・・・私、なんて惨(みじ)めなの)
大勢の視線を浴びながら、コンクリートの冷たい床を素足に全裸で、オドオドしながら歩いていると、被虐のせつない感情が沸き上がってきます。
惨(みじ)めだと思えば思うほど、女体の奥が甘く疼いてきました。
ゆっくりと時間をかけて私は、ようやく27番のお客様の前に到着しました。
ゴムひもの端は11番のお客様から、27番のお客様へ手渡されます。
「では、番号札16番のお客様、いらっしゃいますか」
「あ! 僕です」
11番の少年の隣の少年が手をあげました。きっと11番の少年の友人なのでしょうね。
直ぐ隣ですから、あるく距離は短くてすみます。私は内心、ホッとしたのですが、そしたらご主人様が・・・

