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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記
第10話

 2回続けて行われたイベントは、大好評。ご主人様は上機嫌で、慰労を兼ねて私を温泉に連れていって下さる事になりました。

 広大な太平洋を見ながら入れる露天風呂。登ってくる朝日は絶景です。それを波打ち際から露天風呂に浸かったまま眺めることが出来るのだそうです。

 混浴なのですが、まわりを高い峠に囲まれているその温泉は、辿り着くまでが大変で、露天風呂がブームになっている今日でも、地元の人しか利用していないとのことでした。


 2泊3日。近くのひなびた旅館に2人で泊まります。夕方の5時頃に早めの夕食を取り9時頃には寝床に入りました。

 そして午前4時起床。高低差や傾斜が複雑に設定されたコースを、いかにオートバイに乗ったままで走り抜けることができるかを競うオートバイ競技専用のバイクに2人乗りをして、峠道をゆっくりと登っていきます。

 登り道は振り落とされないように、ご主人様にシッカリとしがみついていました。峠道とはいうものの、ほとんど道は有っても無いようなものですから、オートバイはガタガタとゆれます。

 私は、前に座っているご主人様にしがみついているため、どうしても前傾姿勢になってしまいました。すると股間にサドルが喰い込んで・・・

 股間を激しい震動が襲います。

「ああ・・・」

 私はシッカリとご主人様に、しがみついてしまいました。


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