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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記
でも少年達は、まだ中学1年生。ご主人様が考えている事なんかは思いもつかなかったらしく、1人の少年(比野君)が
「こうやって食べるんだよ」
と言い、張りきって実演してくれました。
タコを温泉に漬け、吸盤部分の汚れや砂を取り除きます。それから胴体を綺麗に洗い、ぬめりが取れたら口に運びました。
口をモグモグ動かしている少年の横にいた叶(かのう)君が、解説をしてくれます。
「気をつけないと口の中に吸盤がくっついて取れなくなる恐れがあるんだ。だから最初に吸盤をしっかり噛むようにして。吸盤を噛まずに飲み込むと、吸盤が喉にくっついて窒息死することもあるらしいから」
ご主人様が言いました。
「それ、僕の牝奴隷にも食べさせてもらえるかなぁ」
水菜(みずな)君が、元気よく返事をしてくれました。
「僕のをあげるよ」
水菜君は、縛っていた糸をほどき懸命になってタコを洗うと、「はい」と言って、私の口許へタコを運んでくれます。
「ははは・・・ありがとう。でも、牝奴隷には上の口から食べさせるんじゃないんだよ。下の口から食べさせるんだ」