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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記
3匹目のタコは、比野君の手の中で不気味に蠢(うごめ)き、小さな吸盤にまみれた足をうねらしていました。
もうすでに2匹のタコが私の裸体の中で、のたうち廻っているのに、まだまだ沢山のタコを挿入されるのかと思うと、日野君の手の中にいるタコが、とてもおぞましい生き物のように思えてきます。
「ははは・・・麗華の美しい顔が引き攣っているね。みんなも良く見てごらん。牝奴隷をオモチャにして弄(もてあそ)ぶのって、とっても楽しいんだから」
「い、いやぁ~」
私は思わず悲鳴をあげてしまいました。あわてて唇を噛みしめようとしたのですが、その前に、声が漏れてしまって・・・
「ね。みんな、良く見ててごらん。麗華は悲鳴をあげるほど喜んでいるんだよ。牝奴隷っていうのは、そういう生き物なんだよ」
少年達はポカンと口を開けたまま、返事をするのも忘れたように、私の裸身を見つめていました。
女性の裸を見ることさえ初めてなのに、女の最も恥ずかしいい部分がタコを呑み込みながら、女体が悶えている様子を目(ま)の当たりにして、我を忘れているようでした。