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牝奴隷麗華の露出日記
第2章 麗華の痴漢体験記(痴漢や晒し者にされて感じる肢体)

 少しずつ動きが激しくなってきました。私はしばらくの間、甘美な陶酔にクラクラと酔いしれています。男と女の視線を浴びて思わず声を漏らしてしまいました。

「ああ……いいわ…もっと~~! 」

 躰の奥が熱く溶けてドロドロとあふれ出します。あふれ出る女の蜜をバイブレーターが、唸りながら掻き回していくのです。



 そのときの恥ずかしい染みに塗れたバイブレーターを、菜々花さんが高く掲げます。

「これ、なんだぁ~~!?(笑)」

 もちろん中学生達は、午前中このカウンターで何が行われていたのかなんて、知っているわけはありません。

 でももう中学生にもなれば、高く掲げられている物体が、女性を責めたてるためのイヤらしい道具であることは、察知できると思うのです。中学生達はみんな息を呑んで、じっと私を見詰めていました。

 菜々花さんは楽しそうに、高く掲げたバイブレーターのスイッチを入れます。ブ~ンと音をたててバイブがクネクネと動きだします。

「イヤらしいわねぇ~~」

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