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牝奴隷麗華の露出日記
第2章 麗華の痴漢体験記(痴漢や晒し者にされて感じる肢体)
私は思わず着衣のまま、左腕で胸を右手で股間を隠しました。
その恥じらいを忘れない本能的な仕草が、男の子達の眼を楽しませ嗜虐心を刺激していくのです。
私の心臓は破裂しそうなぐらい高鳴りました。右を見ても左を見ても、まだあどけない少年達が欲情を剥き出しにしています。無数の眼がギラギラと光っていました。
なんだかご主人様が、打ち合わせのときに描いていた筋書き通り、事が運んでいます。これはもう裸にならないと、男の子達が納得してくれないでしょうね。
お店の中には、そんな空気があふれています。私はブラウスのボタンに手を掛け、ひとつずつ外していきました。華奢な肩からブラウスが滑り落ち、黒いブラに包まれた豊満な乳房が露わになります。
「貸して」
促されて、菜々花さんにブラウスを手渡しました。菜々花さんが私のブラウスを点検します。
「何もないわねぇ……じゃあ、次・・・」
スカートのサイドジッパーを下ろすと、スカートが床に滑り落ちました。それを拾い上げて菜々花さんに渡します。やっぱり何もありません。
「おかしいわねぇ……じゃあ、下着も脱いで下さいなっ…」
私がモジモジしていると・・・
「どうしたの? さっさと脱いでっ」