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牝奴隷麗華の露出日記
第3章 麗華の獣姦体験記(私のオナニーと、オス豚に犯される私)
指がグショグショに濡れた私の媚肉の裂け目を犯します。白魚のような指が淫らにうごめいて、肉の粘膜を刺激していくのです。
目を閉じるといかがわしい下の唇は、ますます敏感になって、私の愛欲に溺れた迷妄は、どんどん広がっていきます。
(ああっ……イヤっだぁ。私、ケダモノに犯されてるっ)
ケダモノの嘶(いなな)きが聞こえてくるようでした。やがて私の太腿はうねり始め、花園は小刻みな振動と共に狂い咲くのです。
「ああ……だめっ……」
官能の炎が一気に噴き上がって、私はイッてしまいました。
恥ずかしいので、課長には内緒にしてるんですけれども、私がオナニーを覚えたのは小学5年生の時でした。きっかけは小学校の保健体育の授業です。男性と女性の身体の仕組みを教えてもらいました。
男性は精子を作り、女性は卵子を作る。そして精子と卵子が結合して、赤ちゃんが産まれるんだと。
なんだか、とても不思議な話でした。お家に帰ってから、もう一度、保健体育の本をランドセルから取り出してみました。そこには男性の性器と、女性の性器の図が載っていました。でも精子と卵子を、どのようにして結合させるのかが分かりません。
確か、先生は、男性の性器を女性の性器に入れるって言っていたような…。どうして、そんなめんどくさい事をするのかしら?