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牝奴隷麗華の露出日記
第3章 麗華の獣姦体験記(私のオナニーと、オス豚に犯される私)

 周りに人気(ひとけ)がないことを確かめて、課長の机の上に置いてある書類の山の中から、あの妖しげな雑誌を、そお~っと引き抜いてみます。


よく見ると、それは何作かの官能小説や、いやらしい性の体験談が、掲載されている月刊誌でした。

グラビアでは、一糸も纏(まと)っていない女性が、首輪を付け鎖に繋がれて、四つん這いにされていました。全身、汗まみれで、乱れた長い髪がベッタリと顔に貼り付いていています。そしてツンと高く掲げられた剥き出しの股間には、バイブレーターが突き刺さっていました。

しばらく写真を見詰めていると、ブ~ンというバイブレーターの振動する音が聞こえてくるようで、なんだかその女性が羨ましく想えてきます。

(いいなぁ~。私もこんな事、されてみたい・・・)



 その雑誌の真ん中より少し前のページに、折り目がついています。
何だか課長の性癖を覗いているような罪悪感に駆られながらも、恐る恐るその小説を読んでみました。




 やっぱり他人の秘密って、覗いてみたくなっちゃうんですよね……


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