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牝奴隷麗華の露出日記
第3章 麗華の獣姦体験記(私のオナニーと、オス豚に犯される私)
第2話 課長の読んでた官能小説『のぞき見』
主人公は、最初の職場を定年で退職した初老の紳士。
(あはは……。これってウチの課長と同じだぁ~)
その主人公は、警備会社に再就職。警備員として働きます。ところが配属されたピルには、女性専用の個室ピデオボックスがあったのです。
――えっと……個室ピデオボックスというのは、お家に自分のお部屋が無かったりして、ゆっくりとオナニーを楽しむことができない女性のための施設です。
そこでは女性用に制作されたエッチなDVDあるいはピデオを観賞しながら、オナニーを楽しむことができるのです。防音ですから、声が漏れても平気です――
若い女の子って、万引癖のある人が少なくないでしょう。個室ピデオボックスには、沢山のDVD等が観賞用に置かれています。
ですから女の子の中には、個室に入ると誰も見ていないだろうからって、気に入ったDVDやピデオを自分のバックに入れて、持って帰っちゃう人が時々いるのです。
このため個室には、外から覗けるような監視用の小さな隠し窓が付いていて、お客さんには内緒で、警備員が巡回しています。この警備員って通常は女性が担当するのですが、この物語の主人公は、何の手違いか、この警備も担当しなければならなくなってしまうのです。
女性のお客さん達は覗かれてるって知らないし、もし分かったらみんな怒るでしょうね。
でも……私の場合は、お気に入りの男性になら、覗かれた方が、かえって感度が良くなっちゃうから嬉しいのですが(笑)