この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
牝奴隷麗華の露出日記
第3章 麗華の獣姦体験記(私のオナニーと、オス豚に犯される私)
第9話 失神
「ブゥーー」と低い唸り声が聞こえました。場長さんがアシストして下さっています。
「入れるよ」って言われて、生温かい肉塊が私の躰の中に入ってきました。太さはありませんが、どんどん女体の奥がえぐられて行きます。
気持ち良くて(雑誌で読んだ、うら若き乙女と同じように、私は今、オス豚から犯されているんだ)という興奮が、ゾクゾクする快感を生んでいきます。被虐のせつない情感で、私の心臓は破裂しそうなぐらい高鳴りました。
しかしその直後に、チクリと刺すような鋭い痛みを感じました。
オス豚のペニスが、子宮頸部を進んできているのでしょう。ドリルで生身の肉体を、ぐりゅぐりゅりゅ~~と突き刺されているような、焼けるような痛みがしてきます。頭の芯まで痺れてきました。
花火が爆発してるなんて、悠長なレベルではありません。予想を超える強烈な痛みが、私の子宮を襲います。
額には脂汗がヌラヌラと光ってきます。あまりの痛みに、意識が飛んでしまいそうになりました。
ですから、よく憶えていないのですが、このとき私は、「うーっ。うーっ」と吟ったり、身をよじったりしながら、泣きじゃくっていたそうです。