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牝奴隷麗華の露出日記
第4章 ハーレムで調教される12匹の牝豚と私
改めてお部屋を見回します。先日までこのお部屋で飼われていて、卒業していった女の気配は全く消えていました。お部屋は綺麗に清掃されています。でも昨夜運び込まれたばかりの私の荷物が、まだ整頓されてなくて。
お部屋は三畳ぐらいの広さがあります。南側のガラス窓には、鉄格子がはめられていました。北側の廊下に接した面には壁はなく鉄格子のみ。廊下から部屋の中が丸見えです。
そして鼻をつく雌ガール達の体臭。豚小屋の中は、若い女達の体臭でムンムンしていました。いくら女達に三畳の広さがあるワンルームを与えていても、12人もの女達が全員全裸で過ごしていれば、体臭が漂ってしまうのは仕方がないことなんです。
乙女達の部屋は全て南を向いていて横一列に12部屋が並んでいます。そして1つの檻で1匹ずつ若い牝豚が飼育されているのです。
(隣の部屋の女の子、今、生理中だぁ ⋈⋈⋈)
女の私には臭いで分かるんです。
「僕の豚小屋は年功序列だから。22歳の麗華よりも若輩の牝豚が7匹ぐらいいるよ。新入りだからって小さくなる必要はないからね」
ご主人様は、そういって下さいましたが、入ったばかりの私は右も左も分からなくて戸惑うことばかりです。