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堕天使 1st gig.
第16章 拒否
昼間に寝すぎた俺はリナをベッドに移してからもリナを抱き続け、最後は意識を飛ばす寸前のリナに
『昼寝禁止!』
と叱られた。それでもリナが俺の手の中で動けず可愛い顔をするから俺はリナを抱えて手放す事が出来ずに寝た。
翌朝は起きたリナをそのまま抱き続けていた。
『もう…、無理…。』
と音を上げるリナをベッドで四つん這いにして後ろから俺のペニスでリナを突き上げ続けてやる。
指先で乳首を弄り、痙攣が止まらないリナに
『俺がイクまで我慢しろ。』
と言ってやる。リナは
『あぁん…、それが無理だってばぁ…。』
とひたすら悶え続けていた。日頃に鍛え過ぎなのかなんなのか、基本俺は淡白らしい。すぐにキレはするが性的興奮も少ないから俺はリナの可愛い顔を見たいだけでリナを抱く。
リナはその時間が長いから嫌だと俺に文句を言うが休暇中にしかリナを抱かない俺はその程度はリナに我慢しろとなってしまう。
昼過ぎにようやくリナに満足した俺にリナは
『今日は洗濯すら出来なかった!』
とキレてやがった。リナ程度にキレられても平気な俺は
『どうせ出来ないんだから、もう一度やるか?』
とリナを抱きかかえてみる。リナは
『いい加減にして!』
と見事なビンタを俺に入れていた。
『お前、最近暴力的…。』
『誰かさんのお陰です!』
そう言って俺から平然と離れるリナだが、俺がしばらく放置すると
『アルト、ねぇ、アルト。』
と何故か俺に寄って来る。
『なんなんだ?』
『明日、駅前でバーゲンだって。行きたい!』
『行けよ…。』
『アルトもだよ…。』
リナに泣きそうな顔でそう言われたら行きたくない買い物に付き合ってやるしかないとか思う俺は
『昼飯はイタリアンか?』
と言ってやる。リナがやたらと嬉しそうに笑うから俺はリナの荷物持ちになる事を良しとする。
仕事の事も何も考えずにやたらと機嫌良く笑うリナと居る休暇は唯一俺がイラつく事のない時間だった。
『昼寝禁止!』
と叱られた。それでもリナが俺の手の中で動けず可愛い顔をするから俺はリナを抱えて手放す事が出来ずに寝た。
翌朝は起きたリナをそのまま抱き続けていた。
『もう…、無理…。』
と音を上げるリナをベッドで四つん這いにして後ろから俺のペニスでリナを突き上げ続けてやる。
指先で乳首を弄り、痙攣が止まらないリナに
『俺がイクまで我慢しろ。』
と言ってやる。リナは
『あぁん…、それが無理だってばぁ…。』
とひたすら悶え続けていた。日頃に鍛え過ぎなのかなんなのか、基本俺は淡白らしい。すぐにキレはするが性的興奮も少ないから俺はリナの可愛い顔を見たいだけでリナを抱く。
リナはその時間が長いから嫌だと俺に文句を言うが休暇中にしかリナを抱かない俺はその程度はリナに我慢しろとなってしまう。
昼過ぎにようやくリナに満足した俺にリナは
『今日は洗濯すら出来なかった!』
とキレてやがった。リナ程度にキレられても平気な俺は
『どうせ出来ないんだから、もう一度やるか?』
とリナを抱きかかえてみる。リナは
『いい加減にして!』
と見事なビンタを俺に入れていた。
『お前、最近暴力的…。』
『誰かさんのお陰です!』
そう言って俺から平然と離れるリナだが、俺がしばらく放置すると
『アルト、ねぇ、アルト。』
と何故か俺に寄って来る。
『なんなんだ?』
『明日、駅前でバーゲンだって。行きたい!』
『行けよ…。』
『アルトもだよ…。』
リナに泣きそうな顔でそう言われたら行きたくない買い物に付き合ってやるしかないとか思う俺は
『昼飯はイタリアンか?』
と言ってやる。リナがやたらと嬉しそうに笑うから俺はリナの荷物持ちになる事を良しとする。
仕事の事も何も考えずにやたらと機嫌良く笑うリナと居る休暇は唯一俺がイラつく事のない時間だった。